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今更、ナンバーシックスの7巻を読みました。6巻を読んだとき、ちょっとあさの先生忙しかったのかな?文の書き方変わったのかな、とショックを受けて後回しにしていたのですが、もう本当、
どうして読まなかったんだ私!馬鹿めが!!
あわわわわあさの先生が腐女子じゃないって嘘だ。いやそうじゃなけりゃ相当天然だ。だからこそ、萌える。あの恋愛と友情のギリギリのライン、たまんないです。いや一線越えてしまっても大いに構わないのですが、あの紫苑とネズミの関係が大好きです。というか、ネズミが本当好きなんですよ…白状しますと昔しおねず書いてました。
あさの作品は、なんだか思春期の少女の心をえぐる作品が多いので、最近腐女子作品だなんだと言われていますが、あれは本当、腐っててもそうじゃなくても女の子に読んでもらいたい。
実際、中学の時に部活でいろいろどうしようもなく駄目だった頃はバッテリーが心の支えでした。慢心することを許し、若さ故の愚かさというか、生きづらさを良いものだと肯定してくれたなんか、とにかく優しかったんです。あと瑞垣俊二。彼が大好きでした。ラストイニングは、冗談じゃなく泣きながら読みました。
バッテリーも6も大好きですが、人によってかなり好き嫌いあると思うので(特に、真面目な方には主人公の巧や、ネズミがムカつくでしょうから)、絶対読んで!とお勧めできませんが、もし機会があったら読んでみたら如何でしょうか。
児童書って結構一般書じゃ書かないテーマを書く物が多くて面白いんですよね。ただのエンターテイメントじゃなくて、子供に伝えるものだから大人もそれなりに気合い入れて書いていらっしゃるというか、なんか伝えたい物があるんだなーというのを感じます。
あと、私の脳みそが小学生のころから皺の数が増えてないために未だに面白いと思うのかもしれません。
6は、本当にネズミが素敵。ああいう皮肉っぽくてでも言ってることが的確で心抉られるようなきついこと言うタイプが大好きです。読み始めた時はネズミが言う一言一言に真面目に落ち込んでいました。
綺麗事を一切言わないくせに、物語や空想を大切にするところとかがまた可愛い。最近の脆さもとっても可愛いです。
紫苑は劉備さんと似ているところがあると思います。善良さと残酷さ(意地悪さや嗜虐性ではなく)を併せ持っているのに、あまり矛盾を感じさせないところとかが素敵です。言っていることは綺麗ごとなのにそれを正しいことだと信じて疑わないまま人を傷つけることができたり、殺戮を眺めたりできるところが奇妙で可愛い。
やっぱり向かい合う二人っていうのは魅力的ですよね^^
連載が終了したら、またなんか二人のお話を書いてみたいです。
今日は久々に三国志の話を一切しなかった\^O^/
どうして読まなかったんだ私!馬鹿めが!!
あわわわわあさの先生が腐女子じゃないって嘘だ。いやそうじゃなけりゃ相当天然だ。だからこそ、萌える。あの恋愛と友情のギリギリのライン、たまんないです。いや一線越えてしまっても大いに構わないのですが、あの紫苑とネズミの関係が大好きです。というか、ネズミが本当好きなんですよ…白状しますと昔しおねず書いてました。
あさの作品は、なんだか思春期の少女の心をえぐる作品が多いので、最近腐女子作品だなんだと言われていますが、あれは本当、腐っててもそうじゃなくても女の子に読んでもらいたい。
実際、中学の時に部活でいろいろどうしようもなく駄目だった頃はバッテリーが心の支えでした。慢心することを許し、若さ故の愚かさというか、生きづらさを良いものだと肯定してくれたなんか、とにかく優しかったんです。あと瑞垣俊二。彼が大好きでした。ラストイニングは、冗談じゃなく泣きながら読みました。
バッテリーも6も大好きですが、人によってかなり好き嫌いあると思うので(特に、真面目な方には主人公の巧や、ネズミがムカつくでしょうから)、絶対読んで!とお勧めできませんが、もし機会があったら読んでみたら如何でしょうか。
児童書って結構一般書じゃ書かないテーマを書く物が多くて面白いんですよね。ただのエンターテイメントじゃなくて、子供に伝えるものだから大人もそれなりに気合い入れて書いていらっしゃるというか、なんか伝えたい物があるんだなーというのを感じます。
あと、私の脳みそが小学生のころから皺の数が増えてないために未だに面白いと思うのかもしれません。
6は、本当にネズミが素敵。ああいう皮肉っぽくてでも言ってることが的確で心抉られるようなきついこと言うタイプが大好きです。読み始めた時はネズミが言う一言一言に真面目に落ち込んでいました。
綺麗事を一切言わないくせに、物語や空想を大切にするところとかがまた可愛い。最近の脆さもとっても可愛いです。
紫苑は劉備さんと似ているところがあると思います。善良さと残酷さ(意地悪さや嗜虐性ではなく)を併せ持っているのに、あまり矛盾を感じさせないところとかが素敵です。言っていることは綺麗ごとなのにそれを正しいことだと信じて疑わないまま人を傷つけることができたり、殺戮を眺めたりできるところが奇妙で可愛い。
やっぱり向かい合う二人っていうのは魅力的ですよね^^
連載が終了したら、またなんか二人のお話を書いてみたいです。
今日は久々に三国志の話を一切しなかった\^O^/
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