リュックサックに子猫を詰めて＋拍手レス

一回クリアしたマザー２、ボス戦後の余韻に浸ってぶらぶらしていてふと気付いたんですがネスのリュックサック、なんか懐かしいなと思いました。
小学生の子ってなんかリュックサックというイメージがあります。あと自転車のかごの中にそれを入れてたり。
私もその頃はリュックサックの子だったのですが、あの頃私のリュックサックに入っていたものと言えばゲームボーイポケットと、そのソフト、64のコントローラー、ポケモンの指人形、最遊記のコミックス、お父様の妹さんの国語辞典（まだソ連があって、水俣病の原因がわかっていない頃のやつ）、そんなものでした。
今でもリュックサックを背負った子供を見る度にふと考えちゃうんですよね、あの中なに入ってんのかなーと。オーケンの歌だと子猫を詰めていることが多いのですが、私の知り合いには子猫を詰め込むようなやつはいなかったな。そして中学になるとぱたっとリュックサック使わなくなりますよね。なので、私にとってリュックサックは小学生の表象だったりします。だからか、「仔猫」は小学生にはちょっと大人びすぎているんです。子供っぽい中学生くらいの垢ぬけない根暗そうな男の子にこそ、リュックサックと子猫は似合うんだと思います。
…だからどうしたという話になってしまいました。最近話にオチつけるのが異常に苦手です。

リュックサックのいいところは、好きなものだけ入っているところですよね。通学かばんには手帳やプリントのファイルや、辞書とか、必要だけど好きとか嫌いとかそういう量り方の出来ないものが入ってるじゃないですか。好きなものだけリュックサックに入れて走り回ってたあのころが懐かしいわ…とネスの後ろ姿を見ていたらふと郷愁に駆られました。
今だったら間違いなく横光三国志と三国無双とマルチ零度入れて歩きます。
せっかくもうすぐ夏休みですから、好きなものだけ持ってフラフラ歩いてみようかな。


なんかわけわかんない文の下で申し訳ないですが、続きから拍手レスです。ありがとうございましたーっ！！

＊茜子さん
→ご心配して下さってありがとうございます…案外大丈夫ですよ！！それより茜子さんの方も大丈夫ですか…！？課題、お疲れの出ませんように＾＾；最近とみに暑いですからね、お体に気をつけて下さいね。
日記のアレにコメントありがとうございます！そうなんですよ、なんか孔明って夏休みみたいなんですよ。しかも彼の誕生日の近くってもうすぐ学校が始まる、その一週間前じゃないですか。なんか忙しないんですよね。もうすぐ終わっちゃう、でもどうすることもできない、それが彼の生まれた時期の遅さや、北伐のことを連想させたりして、普通の人の日常から切り離されたところにある彼の心情風景みたいなものが陽炎に揺れる視界だとか、異常に背の高いひまわりだとか、そんなものに似てるんじゃないかなーと思ったりして…なんか電波ですいません；；
しかしこんな電波な解釈も好きだとおっしゃってくださってありがとうございます。こちらこそ茜子さんのポップだけどどっか悲しみを孕んでいるようなイラストが大好きです。
本当にいつもありがとうございます。丁度、拍手を頂いた日に企業からお前の席ねえから！というメールが来て落ち込んでいたところだったのでとても嬉しかったです＾＾
それでは失礼します！