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ホモ好きヲタクなはっちゃけ日記。
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I hate everything about youって曲が恐ろしく司馬諸だったから、和訳されたものを司馬諸語に翻訳してみました。ちょこっと意訳したり英検四級だったりするので本気にしたら負けですよ!


殴り合った後はいつだって 眠れないまま横になっています
様々な思いを味わって
それでも私は未だに貴方を愛しいなんて思えない
私たちのため息や叫び声で 同室者は誰も眠れない
全ての思いを味わって
それでも私は未だに貴方を愛しいなんて思えない
ただ、貴方のことを考えるのさえ止めれば

私は、貴方の、何もかもが憎い
なのに、どうして、私は貴方を愛しているのでしょうか?
私は、貴方の、何もかもが憎い
なのに、どうして、私は貴方を愛しているのでしょうか?

ただ、貴方のことを考えるのさえ止めれば
わかっています
貴方が私のことを考えるのを止めれば
貴方もわかってるんでしょう?

私は、貴方の、何もかもが憎い
なのにどうして私は貴方を愛しているのしょうか?
貴方は、私が憎い 私の、何もかもが!
それなのに、どうして私を愛しているのです?
私は、憎い!
貴方も、憎い!
私は、憎い!
貴方は私を愛している
私は、貴方の、何もかもが憎い!
それなのにどうして貴方を愛しているのでしょうか?


続きは拍手レスです☆
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絵茶の最中しこしこ書いたよ!!
玄米だよ!
なんだかあれ、日付も変わったことだし四月馬鹿お疲れ様でしたー!!皆さん工夫を凝らしたとても素敵な嘘をついていたのに、私はあれだ、なんかただの入口詐欺でごめんなさい…一回女子高生のようなノリでサイト作ってみたかったので…陶濬好きな女子高生ってどんだけコアなんだよって話ですが。そして陶濬受けってあるのだろうか。あとで三国志サーチで検索してみます。

一応、というかもう眠いのでサイトは明日目が覚めるまであのまま放置しておきます。あんまりなのでおまけに文章をぽいぽいしておきますね!!ここまでやって陶濬じゃねえってwww
※殆ど独白・メモのような感じです


声が聞こえます。

「いつまで寝ておるつもりだおぬし」

いつまででもですよ。

「見てみろ、孔明。外は綺麗だぞ。竹の花が咲いている。」

それは…珍しいですね

「だろう?さあ降りて来い。見てみたいだろう。」

…いやですよ。そこまで見たくはありません。


「見てみたら、案外気持ちも変わるかもよ、諸葛亮」

おや、龐統。貴方もそんなことをおっしゃるんですか。

「いいや。あっしはお前さんを無理やり外に引っ張り出そうとは思わないよ。だけどねえ、お前さんが嬉しい顔をするところが見てみたいのさ。」

そうですか。それは眠ったままじゃできませんね。

「そうさ。だから目覚めてほしい。だけどね、あっしの声なんて聞かなくてもいいのさ。もう忘れてくれたって構わない。」

貴方のしゃがれ声、忘れようにも忘れられませんよ。

「皮肉も結構だが、真面目な話、あっしの声は実はお前さんに向けているんじゃないんだ。あっしじゃどうにもならないからねえ」

ならば、何方に?

「笑わないで聞いておくれよ。神様だ。」

…不思議なことをおっしゃいますね


「おい、諸葛亮!さっさと目を覚ませ!!」

なんですか貴方、うるさいですね

「なんだじゃない、馬鹿めが。お前、まだそんなところにいるのか。早く中原へ出て来い。」

何をおっしゃるんですか。貴方、わけがわかりませんよ。

「ええい、物わかりの悪い奴め!お前が来なければ私は誰と知を競わせれば良いのだ!!私ほどの天才が、野放しにされていてよいというのか?」

…天才、ではないでしょう。貴方、本当はとても努力家なのでしょう。指にタコが出来ています。あまり眠らないで書を読んでいるのですね、目の下の隈が痣になっています。高慢な仕草でごまかしていますが、本当は人一倍努力してこられた。違いますか?

「恥ずかしいことを言うな、馬鹿め!…このようなこと、努力の内に入らん!くそっ、お前がいなければ、私はいったい、何のためにこの努力をしたことになるのだ!!早く来い!!さっさと起きろ、馬鹿めが!馬鹿めが!!」

…うっとおしいですね、私は眠いのです。貴方のことなんて私には関係ありませんよ。大体貴方はその力を生かす場所だって、競う相手だってほかにたくさんいらっしゃるでしょう…


「丞相、起きて下さい」

おや、丞相とは私のことですか。

「そうです、丞相。早く起きて下さい。」

貴方も私を起こそうとしますか。私は眠いのですよ。

「起きて下さらないと困るのです。丞相、このままでは私は雪に埋もれて消えてしまいます。」

それは大変です。…しかし、貴方が居る所は、私が居るところからずっとずっと遠くありませんか?もっと近くに居る方に助けていただいたら…

「それは出来ないのです。駄目なのです。丞相のお力で無ければ、ここから抜け出すことはできません。私は雪に埋もれて消えてしまうでしょう。」

私の知らからでなければならないわけはありません。それに、もしかしたらそれが貴方の天命かもしれません。雪に埋もれて死んでゆく、それは雪が降る土地の者の宿命ではないですか。


…人が見えます。三人の男です。
龐統と、知らない男が二人。紫の服の文官と、緑の服の青年。
龐統は両手を組んで目を閉じています。
紫の男は左手で拳を作り、右手でそれを包んでいます。私を睨んでいます。
緑の服の青年は、耳を塞いでいます。

竹の花が咲いたことを教えてくれた男はそこにはいません。
私は少しだけ気になって辺りを見回しましたが、彼は見当たりません。

「孔明、見てみろ。素晴らしい景色だぞ!」

いやですよ。貴方がおっしゃるほど、世界は美しくありません。

「ならば、お前が見たいものを私が作ろう。青い菊でも、麒麟でも、なんでも言ってみろ。私が叶えてやろう!」

根拠はあるのですか?

「根拠があってもお前は信じないだろう。だが、目を開けたらもしかしたらそこに素晴らしい光景が広がっているかもしれない。」

…かもしれない、ですか。
でも、今目を開ければ貴方が見える。
それは間違いないのですよね。
ならば目をあけましょう。目覚めましょう。
他の三人の男の言うことも気になりますし、何より貴方に会ってみたい。

私が思うに、世界はそれほど素晴らしいものじゃないでしょう。
しかし、貴方はとても、素敵な人だ。

貴方の顔が見たい。
貴方の声を聞きたい。
貴方と会話がしたい。

さあ、目覚めましょう。





殿・しげんちゃん・しばちゅー・生姜でラフメイカーしてみる。
ベルリン天使の詩を思い出しながら書きました。なので殆ど掛け合いだけに。
雰囲気小説難しいですね。もっといろいろ詰め込みたかったのですが明日バイトなのでここまで^^

夢のように冷たい冬の朝、吸い込む空気は乾いているのに息を吸い込めば肺は冷水を注いだように全体がひんやり冷える。
くしゃ、と霜を踏む音が交互に聞こえる。不思議なことに、私たちは足音まで違うのだ。同じ道を歩いているはずなのに。

「お前のことを思うことは、祈ることと同じだよ」
「どういうことですか」
「いつだって幸せでいて欲しいと思うのだ」
「それは私もですよ」
「それは嬉しいな。」

足音が止まる。冬の朝は寒さの余り音まで凍りいているようで静かだ。耳が痛いのはそのせいに違いない。

両手を合わせて擦ると少しだけ温かかった。それは祈るときと同じ仕草だ。
私たちは熱を求めている。
そうして手を合わせるのだ。

「孔明、手をつなごうか。」
「いけません」
「どうして」

祈りは、ひとりきりのものなのだ。誰かを思うとき、その人はひとりきりなのだ。
私は祈る、ひとりで。なぜなら私の手はとてつもなく冷たいから。貴方の求めるものを与えて差し上げられないから。
祈りは、自分が与えられない至上の幸せが大切な人に訪れることを願うことだ。そこに自分が居ることはない。自分で出来るものなら、私は彼の手を取っている。

「孔明、理由を言わないのなら勝手につなぐぞ」
「いけません」

私の祈りなど無力なもので、殿は勝手に手を握る。ああ、なんて温かい手だろう。熱が移る瞬間は、望んでいるいないにかかわらず心地よいものなのだ。

「全く、冷たいなお前の手は」
「ご存知でしょう、私の身体が冷たいのは…それなのに殿は何故、私の手をお取りになられるのですか。」
「それは、お前の手が冷たいのが嫌だからだ。」

子供のように勝手な意見でした。
そして何がおかしいというように自信満々で笑うので、私も少しおかしくなって笑ってしまいました。

我が君、私は時々貴方についていけないと思うことがあるのですよ。
だって貴方が目指すところはあまりにも遠く、人がたどり着ける境地だと思えないのです。
貴方は私を水に、貴方を魚に喩えましたよね。
そして私の冷たい手を、貴方と同じ体温になることを望んだ。
しかし、そんなこと叶うわけありませんよ。

同じ体温の掌では何も感じません。魚が水に溶ける時と言ったら、その命を全うして朽ち果てるときだけです。そして足音すら同じになれない私たちが、同じものになることはきっと不可能なのです。

だから私は祈ります。貴方だってきっとそう、祈っているのでしょう。
二つの掌を合わせて、自分ではどうしようもないことを天に祈っている。私たちは、ひとつになりたい。

夢のように白い朝でした。私たちは手をつないで帰りました。





雰囲気文章です久々の普通の魚水だね!!寒さの余り頭の変なスイッチが入ったようです。お祈りをしている最中を思い出して書きました。
魚水は、理想的な関係だけどその先の叶いっこない願いを持ってしまうからちょっとさびしいかなしいそんな感じだと思います。
戦争がなくなった世界で国境が存在している、そんな感じじゃないかなと。
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