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ホモ好きヲタクなはっちゃけ日記。
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昔の少女漫画家さんの言葉選びのセンスってどうしてこうかっこいいかなあ。私ももう少し早く生まれたかったなあ…リアルタイムで天華とか読みたかった(結局そこか!)。

昨日更新した陸遜のお話は、どちらかというと最近のチープな少女マンガをイメージして書きました。最近というか、私が小学校低学年くらいのころでしょうか。その頃まではかろうじて友人の家で少女マンガを読んでいたのでなんとなくその頃のイメージです。今考えれば、どうしてもっと読んでいなかったんだばか!と言いたいです。
今更ですが、小さいころに読んだ少女マンガが恋しいです。セイントテールの作家さんの世界観作りにすごく憧れます。きちがいばかり描いている私にはとても追い切れない女の子らしい、当時憧れたくても憧れられなかった(だからと言って今憧れられても困る)綺麗な世界にすごくきゅんとします。あの人にも是非三国志書いてもらいたい。もちろん魚水のラブ米で。

それから、最近またレインの精神病の本にチャレンジし始めました。ええそうです、孔明を書くためです笑。あれだ、白痴孔明長いから略して白米で。一瞬カップリングに見えるから困る。
ここで問題になるのは絵と違い、文章で孔明を書くとなると、たとえばこれを「孔明」と表記して、読み手が「あー孔明だ」と納得するような孔明を書けるかというところです。二次創作だから、キャラがぶっ飛びすぎると別人になりかねないのでそこのところを気をつけたいです。
でも、江森先生が「バッハの曲みたいに孔明はどーやっても誰が書いても孔明だからすごいよねー」って難しい口調で言っていたので(実際江森先生も多分その限界にチャレンジしていたんじゃないかな最後のあたり)結構軽いノリでがんばろうと思います。

それにしてもレインの本は疲れる…私が馬鹿なのが一番の問題なのですが、字が小さい、言葉が難しい、無駄に共感する。この人の本のいいとこは、ウィキとかの情報だと頭の病気は身体の病気と同じように片付けられて書かれているのに対して、病気の人なりの考え方の特徴やら、どうしてこういう行動をするのかという理論づけがなされているところがいいと思いました。
実際は、病気を治すためにはお薬が必要だったり、やることなすことに理由はないのかもしれないけれど、物書きにしてみればそういう理不尽な人間は書いていて楽しくないし一貫性のない人間は私は書けないので、こういう本はありがたいです^^
あれだ、頭をぶつけておかしくなった人よりも、悲しいことがあっておかしくなった人の方が、書きやすいというお話だ。
しかし、白痴じゃなくてこれ、分裂の方のほんなんだよね…^^^^

どちらにしろ、冬休みはやることがバイトしかないので(クリスマス?聞くなよ…)(お正月?聞くなって…)、あっコミケ行きます!!本会に行きますのでそれぐらいしか楽しいことがないので頑張ってお話書きます!!うええ明日も五時バイトだー
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