一冊二週間はカタい。

先日、書く気ねぇｗｗとかほざいていた孔明いじめ本の下書きの進みが絶好調な件について。
人間、本能には逆らえません。

えろはすきですかー！！だいすきでーす！！ぐぶでーす！！

旅行から帰ってきて即八時間バイト、憂鬱な気持ち全開でお仕事していたのですが、信じられない出来事が起こりました。
煙草の品出しをしていましたら、何処からか「こうめーい！！」と、誰かを呼ぶ声が。

あれっ　これ、幻聴？

私、今思ったこと口に出したっけ？（四六時中孔明孔明思ってますので）

しかし、また聞こえてくるのですよ。どうやら女性の声で「こうめーい」と。

すると小さな男の子がレジの前に並んでいるではありませんでした。隣のお母さんが彼を呼ぶのです、こうめい、と。


本物来たぁぁぁあああ！！


えっちょっマジ？マジでこの坊やこうめいくん…？
ちょ、睫毛ながっ！！←

こうめいくんは、店員さんにやさしいいい子でした。
幸あれ、幸あれ、とその小さな後姿を私は見送りました。

あんなしんみりした気持ちでお客様を送り出すのは歴史好きの常連さんの職場が変わってしまってこれからもう毎日これないよ、といわれたとき以来です。

何かの幻か休憩時間に見た夢か、ついにイッちゃったからではないかと今でも思っています。あの時間は、神様が、私にくれた粋なプレゼントだったのでしょうか。
うっかりショタ孔明ネタが浮かんでしまったあたり、もう駄目なのでしょうか。

しかし、本当にいるんですね、こうめいって名前…