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ホモ好きヲタクなはっちゃけ日記。
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昨日は963さんのところの絵茶にお邪魔してきました!!ペンタブが紛失していたので皆さんの素敵なイラストをはあはあ言いながら拝見させていただいてました!!
なんていうか…玄徳愛に溢れる素敵な絵茶でした!!963さんたちのところに素敵なログがあるのでぜひ見に行ってくださいね!!昨日は本当ありがとうございました!!突然消えたりしてすいませんでした…

あと、南蛮王がかつてないほどの奮闘を見せてくれた。開始ゼロ秒で落ちた。もういいよ、お前南蛮に帰れ。

久々に皆さんと絵茶の中ですが、お話できてうれしかったです。最近三国志ひとり楽しすぎる日々を送っていたのでなんかもう孤独が癒えたよ…!!

今日は創作BLをもそもそ書きながら司馬懿の幸せについて半分くらい本気出して考えていました。そしたら疲れました^^
司馬懿が幸せになるのには「孔明に認められる」ことが肝要だと思うのですが、それは司馬懿的には絶対ありえないことだと思っているんじゃないかと思うのです。これは、ホウ馬書くときもちょっと心がけているというか引っ掛かっているのですが、尊敬の行き過ぎた形で司馬懿は孔明を信仰していると思うのです。崇拝というのかな、なんて言えばいいんだろう。とにかく、神様のように絶対的に(神様なんて絶対的に思ってねえよというツッコミは心の奥にそっとしまっておいて下さい)、憎しみの対象だとしても、思っているといいです。
世界が彼中心に回っていて、自分はその敵役にされる被害者であるという意識の中、彼に関われるという事実に無意識の幸福を見出している司馬懿さん。だから、孔明と敵対しないということはきっとありえない。それから、自分が完全に勝利することもきっとありえない。
だから、孔明の首が銀のお盆に乗って届けられたら司馬懿はそれを信じられないと思うんです。でも、首をかしげたくても周りの高揚した雰囲気に推されて高笑いして、なんか虚しい気持ちになるんだと。
だから、実際は司馬懿の方が孔明よりも才能があったのかもしれないけど、司馬懿はその意識がなかった説を私はなんとなく推してみます。変に卑屈でそのくせ前向きで元気な司馬懿さん。もしかしたら、普通に孔明と敵対しているときが一番幸せなのかな、と思ってしまいます。だから三国無双の世界の司馬懿さんはきっと幸せ。
オロチの司馬懿さんは逆に不幸だろうなと思います。孔明にとって、司馬懿が唯一のライバル関係でなくなってしまうから。それでも、孔明とかかわり合いたくてどっかで孔明と繋がるところを敵対する以外で探そうとするけど、孔明は殿のことで頭いっぱいだから司馬懿?ああ一緒に捕まってる捕虜ですよね。別に今殴り合うことないですよね面倒くさいしみたいな冷めた反応されて落ち込むでしょう。
オロチ司馬懿は、孔明以外に逃げ場を探さなきゃいけないと思います。…じゃあやっぱり徐晃か。じょこたんとくっつけば、オロチだろうが無双だろうがシリアスモード吹っ飛ぶから色々いいかもしれません。
でも、5の司馬懿シナリオで一回じょこしばシリアスも書いてみたい。ネタはあるんだネタは。だけどこれは触れちゃいけない気がしなくもない…

司馬懿といい、士元ちゃんといい、私は卑屈な奴は皮肉屋な奴、日常で絶対仲良くなれない奴が好きみたいですね。でもそういう人を私も「信仰」してしまうようなので、司馬懿のこと、笑えないかもしれません。

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