漢中王に、俺はなる！

最近吊革につかまるのに必死になりすぎて腕が殿になりそうです。
いっそピアス空けて分銅でもぶら下げて耳を長くしてコスプレしてやろうかと思いました。
でも蒼天以外、どの作品の劉備くんも耳短いし手も短いんですよね…なんて無価値＼(^o^)／

最近、足を投げ出して座っている男性だけでなく、足の大きい男性も私が吊革を掴む障害になっていることに気付きました。
「俺だって好きで足でかいわけじゃねーよ」と足の大きい方はお思いでしょうが、私だって好きでこんな低身長でいるわけありません。

足が大きい方の前に行くと、吊革から必然的に一歩下がらなければいけません。
そうすると、余計に腕を伸ばさなければならなくなるのですが、その時点で私はもう吊革には届きません。届きそうで届かないこの切ない思いをなんと表現したらよいだろう…

結局、吊革につかまらず足の力だけで立っていなければいけなくなり、ふらふらしては人の足を踏んで謝りつづける状況に。
もういっそヒールでおもいっきり踏んでやろうかしら。踏むなら司馬懿がいいな。いいリアクションをくれそうだ。
孔明先生は踏まれる前に電車内に潜む伏兵によって立ってすらいられない状況にされるか、無理矢理ぶらり途中下車の旅につかされるかといった所でしょうか。
まず、高いヒールだと産まれたばかりのバンビのように立ってられないという現実をどうにかせねばなりませんね。待ってろよ、司馬懿！！