私の可愛い諸葛亮

書いてみて思った。…これやっぱり東洋人じゃ無理だよ…！！
タイトルがこっぱずかしいことになっていますが、ヨーロッパの方が「私の可愛い○○」と子供や兄弟、または友人なんかを形容するのが可愛いなと思って魚水でやろうとした結果がこれだよ！！
…散々ですね！！

今日は友人の誕生日を祝うために渋谷に赴きました。昼食は王将でラーメン、他に買い物特になしと、なんだか安上がりにもほどがあるよい子でした。お前、もっと贅沢言っていいんだぞ！！
しかし、思い出してみれば私も去年の誕生日にもらったものと言えばほうれん草の胡麻和えだけだったなあ…いや、好きだけどね、ほうれん草の胡麻和え。大好きですよ。その時小躍りするくらい喜んだよ私。
私の幸せも大概安上がりだなあ、私って安い女だなあと思いました。

それから帰ってきてから予約してたエホウマキを食べました。うっかり東北東向くの忘れてた上に母に「あんたしょうゆつけなくても味付いてるわよ」と言われて返事してしまったためにいろいろ台無しになりました。ファック。
しかし、豆はちゃんと年の数だけ食べましたよ！！これで厄を祓いたいところです。
流石に十九にもなると数的に食べるのがだいぶ億劫に思いました。十個越えたあたりでもうどうでもよくなった。最後まで食べた私に惜しみない拍手を。

考えてみれば孔明先生は22個食べるんですよね。私は姜維と同じ数か。
なんていうか、蜀は食糧難のせいか、豆をたくさん食べたくて年齢偽装する奴が凄まじいと思います。殿も絶対「今年でもう五十だ！！」とか彼に関しては食べられないのに一杯もらおうとしそうだ。で、人に配ってる。なら最初からもらうなよ！という突っ込みはきっと公明先生にしかできない。大徳、まるでマリヤ様。
私は全力で司馬懿に豆をぶつけてやりたいです。弟とキャッチボールで鍛えた腕力で顔とか目とか狙ってマジで投げてやりたいです。愛ゆえです。
でもお面的には魏延が鬼っぽいですよね！！かわいそうな鬼。でもみんな魏延がだいすきだよ…今日は眠いんで失礼します！！アデュー！！