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ちょ、牛子さんなにやってんのさぁあぁぁぁぁ!!(いい笑顔)
面白いですね、とか最近そういう語りはしてましたがまさかまさかMASAKA!!
もうメール見たときの効果音って言ったらドン☆でしたよ!!
うっかり今日は米英、アップだぜ!!(ゲットだぜ!!の発音)
お部屋のお掃除していたのですが、化石のような一昨年作った門瑞原稿とかが見つかって死ぬほど恥ずかしい思いをしました。しかし、それよりももっと恥ずかしい中二のとき書いたと思われるハガレンのロイエド小説が発掘され、わあああああああAIBO----!!とシャウトしながら頭を横に激しく振り乱してショックを受けました。あれは、ひどい。厨房の考える事は信じられない。本当に自分の文章か疑いたくなった。
なにより、本当に頭を抱えてAIBO----!!とシャウトしちゃった自分が信じられない。
因みに、おそらく今まで書いてきたもののなかで臭いセリフが多くて恥ずかしいのは上から順に(ハガレンはもうどうしようもない)
テイルズ(アビスもシンフォも)→エヴァ(カヲシンってなにやっても許された)→遙か(思い出したくも無い弁慶増殖事件)→パワプロ(守さんと社長ってキャラ似てるよね!!)→バッテリー(本気でした)→ポップン(シリアスは目も当てられない)→遊戯王→ヘタリア
でも、遊戯もヘタもこれから書いてくうちにどんどこくさくなる予定です。サルミアッキ!!
とくにW遊戯の話かいてたら多分えらいことになります。身内に見られたくない悲惨な結果に。でもたぶんやる。
ヘタはイギリスを補完しようとして甘い話を書こうと頑張って頑張って無駄な足掻きを見せて見返して涙するんだと思います。多分一時間後ぐらいにこの文章読んで私は泣いているんだと思います。ていうか、一時間もかかる私の語彙力の無さに涙が出ます。助けて、もう一人のボク。
『Gleen Sleeves』 米英
元々寝つきが悪い僕に彼はよく子守唄を歌ってくれた。マザー・グースやロンドンの流行り歌。君の声は好きだったけれど、歌詞があんまり不気味で眠れないこともあった。
それでも君は得意げに朗々と歌うものだから、僕も君が嬉しそうにしているのはとてもいいことだと思っていたから何も言わずにいたのだけれど。
彼には言わないけれど僕はその時間がとてもとても素敵だったと今でも思っているんだ。君はまるでトゥルバドール。貴族の僕はその歌声に聞惚れてうっとりと目を閉じる。僕は知らない君の住まいに思いを馳せる。
こんなふうに物語を聞いて君も眠ったのだろうか。
君は時々思い出したようにふとあの頃僕に歌った歌を口ずさむ。僕は知らん顔を決め込むけれど、君は僕に歌ってくれたこともすっかり忘れているから僕は少しだけ淋しい思いをするのだけれど気持ちよさそうに歌うのだ。
「Greensleeves was all my joy
Greensleeves was my delight…」
君の歌うことを邪魔したことなんて一度も無かった。邪魔したらいけないと思っていた。
君はきっと何の気なしに歌っているから恥ずかしくなってもう二度と僕の前じゃ歌ってくれそうも無いから(意識してしまうだろうから)。
だけど、気になった。僕が君に声をかけたのだって無意識に近い。
「ねえ、この歌はメジャー調じゃなかったかい?」
「お前、聞いて」
「昔君が歌っていたのはもっと明るい調子だったと思うんだけど」
僕は声をかけてがっかりした。あまりにも君は予想通りの動きをしすぎる。
顔を真っ赤にして落っこちそうなほど目を真ん丸く、開けて僕を見返す。
ああ、失敗した。僕はまた君を思い出すことが減ってしまう。
「覚えてねえよ、よく調が変わるんだ、この曲は。」
「へえ、だから」
そうだよ、と言い返す君は幾分か調子が良くなったみたいだ。
虚勢を張ることで君は元気になる。そういうところが馬鹿馬鹿しいと思うけれど可愛いんだろうな、きっと
「ねえ」
「なんだよ」
まだなんか言いたいのか、歌が下手とかそういうのはわかってんだから言わなくていいぞなんて君は言う。そうじゃない、そんなことどうだっていい。僕が言いいたいのは
「君が僕に歌ってくれたのはどっちだったのさ」
「えっ?」
「明るいほう?暗いほう?」
もしかしたら、暗いほうだったかも知れない。気のせいかな、ってちょっと思ったし。
長い睫毛。不安げに伏せられる。
僕の顔なんてきっと見えていない。
だから君の事なんて気にせずに盛大に情けない顔で笑った。
そうだね、僕の思い込みだ!!
君だって忘れる。
どんなに僕のことを思ってるって言ったって君だって忘れるんだ。
まだ僕だけのことを一等に愛してる なんて!!
なんてたちの悪い幻想だ!!
グリーン・スリーブス、さようなら。
貴方の繁栄を、神に祈ります。
私は貴方の真の恋人
もう一度ここに来て、私を愛してください
なんてたちの悪いあとがきだ!!
歌詞カードの訳をそのままつかったけど大丈夫だろうか…?民謡だから版権きれてるよね…?
この曲はイギリス民謡で、マイナーだったりメジャーだったり調がよく変わるそうです。
アメリカが思ってるよりもイギリスがアメリカを思ってなかったり、イギリスが思ってるほどアメリカがイギリスを思って無かったり、この二人はすれ違いなんだと思います。
因みに不倫の歌だったそうです。イギリスアンタ…!!
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