更新したよ

久々に馬超のお話です。最近読んでいる本の影響でまた文の書き方が変わってしまいました。でもこの書き方はきっとこれっきりですね！話が転がらない＾ｑ＾
馬超のお話は、一作一作仕上げるのにかなり気合いがいるのでどうしても作品数が増えません。孔明の時は割と軽いノリでホイホイ書くんですが（ものにもよりますが…）（白米なんかは結構辛い）。
５馬超の孤独さが、悲しいと思う反面彼は彼のあるべき場所に帰れたならそれでいっかなぁ、とも思います。抱きしめられることだけが何も幸せだったり安心だったりするわけじゃないのでしょうから、こんな形のハッピー・エンドもあっていいんじゃないかなーと思って書きました。
…こういうことあとがきで書けばいいんじゃね？私。

孔明と馬超の対話も書いてみたかったので書けてよかったです。満足＾＾
ただ、二人の関係性を問われたら上手に答える自信はありません。一体あの二人はどういう関係なんでしょうか。
私が書くと、どうしてもドライになってしまう。趙雲とは、結構あったかい関係を気づいていそうですが、孔明とは、お互いをかかわりのない綺麗なものとして見ていそう。
「鳥はいいなあ、高く飛べて」「馬はいいなあ、早く走れて」そんな感じ。
だけど、本気でそうなりたいと思うわけでも、手に入れたいと思うわけでもなく、ただ眺めて溜息をつくような、そんなポジション。

馬超を思い出す時、そういえば最近いつも後ろ姿です。なんでだろ。