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今日は早く帰ってこれたから更新がスムーズになると良いな!!(何時も日付が変わる十分前とかに終わるからね!!)
文化祭一日目でした。調理団体の忙しさ舐めてた…何がって会計だよ。セブンと違って相方が空気読めないからしんどかった…明日は二時間とかマジ無い(笑)
あと、オープニングで沖縄バンドの演奏があったんですが、始まる瞬間鳴り響く「ジャーン!!ジャーン!!ジャーン!!」
伏兵かと思いました。
仲達だったら裸足で逃げ出しますね!!うっかり小声で「げぇ!!孔明!!」って言いました。誰も気付かなかった。
今日はなんか悔しいから策瑜で。一応表記はあれだけど(表現が少女マンガだからしょうがないと思うことにした)こいつらはほもじゃなくても大好きだ。長生きして欲しかった人が多すぎる。
……しまったぁぁああ!!横山三国志見てたらもうこんな時間だぁあ!!なんという策。さすが孔明よ…!!
あと関係ないですが、魏延を斬り堕とした日って言う替え歌が素敵でした。なんか魏延、好きだよ。孔明も好きだけどこの人の不器用な生き方が好きです。この人の話も何時か書きたい。横山版とかは恐れ多いから無双魏延で…!!歌ってる人の声も癖になりました。毎日聞いてるぜ。
文化祭一日目でした。調理団体の忙しさ舐めてた…何がって会計だよ。セブンと違って相方が空気読めないからしんどかった…明日は二時間とかマジ無い(笑)
あと、オープニングで沖縄バンドの演奏があったんですが、始まる瞬間鳴り響く「ジャーン!!ジャーン!!ジャーン!!」
伏兵かと思いました。
仲達だったら裸足で逃げ出しますね!!うっかり小声で「げぇ!!孔明!!」って言いました。誰も気付かなかった。
今日はなんか悔しいから策瑜で。一応表記はあれだけど(表現が少女マンガだからしょうがないと思うことにした)こいつらはほもじゃなくても大好きだ。長生きして欲しかった人が多すぎる。
……しまったぁぁああ!!横山三国志見てたらもうこんな時間だぁあ!!なんという策。さすが孔明よ…!!
あと関係ないですが、魏延を斬り堕とした日って言う替え歌が素敵でした。なんか魏延、好きだよ。孔明も好きだけどこの人の不器用な生き方が好きです。この人の話も何時か書きたい。横山版とかは恐れ多いから無双魏延で…!!歌ってる人の声も癖になりました。毎日聞いてるぜ。
『知音』 策瑜 ※死ネタ注意・微ほも注意
春秋時代の余りにも有名な詩だった。
伯牙という男が居た。琴の名手だった。
あるとき彼の友人が死んで、その悲しみで伯牙は琴を破り、二度と引かなかったという。
その友情に涙したのはまだ幼い頃。幼馴染と共に聞いた寝物語は少し淋しく、終末の存在を知らしめた。
いつかこの手が冷たくなる日が来るのだとどちらと無く思って手を繋いだ。幼馴染の手は温かかった。
久々に顔を合わせた幼馴染は少女のような可憐さは感じられなくなったが美しかった。花のようだと思ったかんばせは同じ花でも静かな夜に咲く月見草のような淑やかさを湛えていた。
あるとき何の気なしに触れた手のひらが自分より冷たくて孫策は驚いた。
「昔はお前のほうが温かくなかったか?」
「大人になると体温が低くなるんだ」
まだ君は子供なんだなと笑われる。不服だったが不思議でならなかった。
手の大きさが違ってくるように、身長に差が出来てくるように、それは当たり前のことだと気付いたときもう一度孫策は親友の手のひらを握った。それが温かくてまた驚いて、安心した。
(不吉な予感をつれて)(それが代償だったとしても)
手の暖かさのことと共に彼の幼馴染は昔聞いた物語のことを思い出して語った。知音という詩のことだ。
今考えると酷く傲慢な話だと周瑜は思う。伯牙が悲しみ、琴を破った理由は親友の死に悲しんだのではなく、自分の音楽を理解できるものが居ないからであったからだ。薄情だと思う。それを言ったら考えすぎだと言われて頭を撫でられた。その行動が昔、父親にしてもらったそれに似ていたから大人っぽく見えて悔しかった。見目にしてもあまり逞しく育たなかった自分に比べて男らしく成長した孫策が羨ましかった。だから憎まれ口を叩いてしまったのだ。彼は笑って流してくれたが。
「周瑜、俺が死んだら」
「縁起でもないことを、」
「いいから聞けって。俺が死んだら、お前は悲しいと思う。そしたら伯牙みたいに琴を破って二度と弾かないか?」
「いや、弾くだろうよ。」
笑って答えると彼もまた微笑み返した。その笑い方がまた大人びて見えて淋しくなった。あの物語を初めて聞いたときの気分に酷く似ていた。
(終わりが見えた気がした)
「ならいいんだ」
「何故」
「お前が死ぬまでお前の音楽は続くから、お前の中じゃ音楽は永遠になるわけだ」
「君にしては難しいことを考えたね」
「笑うなよ」
「笑わないさ」
まるで決意するように頷きあった。
(確実に彼は私より先に死ぬだろうと)
孫策の葬儀、周瑜は彼の手に触れた。
その冷たさに驚いた。こんなに冷たくなってしまった。
彼は自分を追い越して、大人になりすぎてしまったのだ。
結局周瑜は琴を破った。春秋の伯牙のように美しい友情だと涙を流す人々を尻目に周瑜はひたすら悔しかった。
この琴を見て彼以外の誰かの思い出が降り積もっていくのが嫌だった。
誰かに把握されるのが嫌だった。
誰にも理解できないだろう。降り積もった思いの丈を図ること等できないのに
弁解する君は居ない。
永遠は遂にやってこなかった。
ただ、周瑜の中で聞こえないはずの懐かしい楽と感じられないはずの冷たい手のひらだけが永遠になってしまった。
(めでたし、めでたし。)
了。
そういえば、知音って古典でした…!!お馬鹿さん!!大体国語っぽいし良いよね?
今回は珍しく早く終わりました。慣れてきたみたいです。やったね
だけどだんだん適当な文章の書き方になってきてますね。最初の馬超の話が嘘みたい。
孫策の体温が低いとかどう頑張っても考えられないんですが笑ってやってください。周瑜は芸術家っぽい性格じゃないかと思ってる。
死ネタとか言ってあんまりそれっぽい描写しないでさらっと書いちゃいました。えぐい描写よりも淡々とした描写のほうが残酷な気がするんですがどうでしょう。
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