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弟が高校三年生で、今年最後の試合でした。最後になっちゃったんです。そして弟はベンチでした。レギュラーにすらなれませんでした。最後の試合に出られませんでした。
いつもうぜえきめえ言ってましたが、ちょっとかわいそうだな、と思いました。
甲子園のテレビ中継がやってるのは夏まっただなかですよね。甲子園といったら夏!みたいな
でも、大半の学校にとっての部活動は夏が始まるくらいに終わっちゃうんですよね。夏を楽しめるのはごくわずかのスポーツをする人たち。
敗北してしまった人たちの夏ってどんなだろう。とふと考えます。
私は一度も部活でマジになってなんか必死になったりしたことがないので、そういうことを色々考察するのは失礼に値するのかもしれませんが、本気だった人は、本気で勝ちに行って負けちゃった人はどうなんだろうと思います。
夏休みって不思議な時間ですよね。私も今年最後の夏休みを過ごすわけですが、夏の時間の流れ方って他と違うというか、いろいろ変な物が見えるというか、なんか好きです。夏休み自体は、長時間一人でいるのが辛いので特別好きじゃないのですが。
夏休みといえば孔明の命日です。(旧暦?しったことじゃねえ)
孔明も、なんだか夏休みみたいな奇妙さを持っていますよね。今年はどんな風に孔明に向き合おうか。
いつもうぜえきめえ言ってましたが、ちょっとかわいそうだな、と思いました。
甲子園のテレビ中継がやってるのは夏まっただなかですよね。甲子園といったら夏!みたいな
でも、大半の学校にとっての部活動は夏が始まるくらいに終わっちゃうんですよね。夏を楽しめるのはごくわずかのスポーツをする人たち。
敗北してしまった人たちの夏ってどんなだろう。とふと考えます。
私は一度も部活でマジになってなんか必死になったりしたことがないので、そういうことを色々考察するのは失礼に値するのかもしれませんが、本気だった人は、本気で勝ちに行って負けちゃった人はどうなんだろうと思います。
夏休みって不思議な時間ですよね。私も今年最後の夏休みを過ごすわけですが、夏の時間の流れ方って他と違うというか、いろいろ変な物が見えるというか、なんか好きです。夏休み自体は、長時間一人でいるのが辛いので特別好きじゃないのですが。
夏休みといえば孔明の命日です。(旧暦?しったことじゃねえ)
孔明も、なんだか夏休みみたいな奇妙さを持っていますよね。今年はどんな風に孔明に向き合おうか。
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マザー2クリアしました!授業の空き時間、中国文学の宿題を終わらせた勢いでなんとかクリアしました!
…とりあえず暫くこのゲームやりたくねえ…
いや本当色々怖かったです。これ小学生の時やらなきゃよかったようなやったほうがよかったような…とりあえずトニー×ジェフは俺のジャスティス。ていうか糸井さんいわく、トニーはガチらしい。任天堂すげえwww
そしてトラウマと名高いムーンサイドをクリアしたからもう怖いものはないと高をくくっていたらラスボスが一番怖かったです。
みなさん、マザー2やるときはラスボスに気をつけて下さい。学校で空き時間、アトリウム(皆で昼食とる広場見たいなとこ)でひっそりやっていたのですがガチ泣きしそうになった。戦闘中震えながら攻略サイトを探しました。だって倒し方わかんねーし言ってること意味不明だし音楽マジ怖いし敵の攻撃にパターン無いしどうしていいかわからなくなってかなりパニック起こしてました。
しかし、ギークってなんだったんでしょうね。マザー1のギークはわりと想像しやすい宇宙人だったけど、2のギークは本当にわけわかんなかった。それがまた怖い。彼が伝えようとしたこともわかんなかった。糸井さんのインタビュー見たら、あれは小さい頃間違えて見たポルノ映画の影響が云々ってあってあああーって思いました。確かに、それっぽいかもと今更納得してちょっと落ち着いてきました。
それにしても怖かった。でもラストは本当に素敵だった。
それからネスの父親の考察みたいなもんを先日あげましたが、糸井さんの考えてたのは私が思ってたのと正反対で、『父親は遠くに居てもいつも見守っている』という話でした。糸井さんが子供と離れて暮らしていたらしく、父との電話シーンはそういう気持ちで作ったらしいです。
私は親になったことがないので子供の立場から考えちゃったんですね。こういう大人の思考ができないのが私の駄目なところです。
…とりあえず暫くこのゲームやりたくねえ…
いや本当色々怖かったです。これ小学生の時やらなきゃよかったようなやったほうがよかったような…とりあえずトニー×ジェフは俺のジャスティス。ていうか糸井さんいわく、トニーはガチらしい。任天堂すげえwww
そしてトラウマと名高いムーンサイドをクリアしたからもう怖いものはないと高をくくっていたらラスボスが一番怖かったです。
みなさん、マザー2やるときはラスボスに気をつけて下さい。学校で空き時間、アトリウム(皆で昼食とる広場見たいなとこ)でひっそりやっていたのですがガチ泣きしそうになった。戦闘中震えながら攻略サイトを探しました。だって倒し方わかんねーし言ってること意味不明だし音楽マジ怖いし敵の攻撃にパターン無いしどうしていいかわからなくなってかなりパニック起こしてました。
しかし、ギークってなんだったんでしょうね。マザー1のギークはわりと想像しやすい宇宙人だったけど、2のギークは本当にわけわかんなかった。それがまた怖い。彼が伝えようとしたこともわかんなかった。糸井さんのインタビュー見たら、あれは小さい頃間違えて見たポルノ映画の影響が云々ってあってあああーって思いました。確かに、それっぽいかもと今更納得してちょっと落ち着いてきました。
それにしても怖かった。でもラストは本当に素敵だった。
それからネスの父親の考察みたいなもんを先日あげましたが、糸井さんの考えてたのは私が思ってたのと正反対で、『父親は遠くに居てもいつも見守っている』という話でした。糸井さんが子供と離れて暮らしていたらしく、父との電話シーンはそういう気持ちで作ったらしいです。
私は親になったことがないので子供の立場から考えちゃったんですね。こういう大人の思考ができないのが私の駄目なところです。
マザー2クリアしました!
ラスボスが滅茶苦茶怖かったです…!!学校で空き時間にやってたんですがマジ泣きしそうになりました。
詳しくは帰ってから書きますね!
ラスボスが滅茶苦茶怖かったです…!!学校で空き時間にやってたんですがマジ泣きしそうになりました。
詳しくは帰ってから書きますね!
マザー2をのそのそプレイしてました。最近ご無沙汰で申し訳ないです…
そろそろ卒論とテスト勉強も切羽詰り始めるでしょうが、まだ就職先も決まっておらず、階段上るとめまいを起こすくらい体力も落ちているのに一日ずっと布団の上でゲームってどうよ、と思いましたが仕方ないです。
あの、世に名高いムーンサイドに突入してきましたが、あれは心臓に悪い。もう行きたくねえ。でももっと小さい頃にはじめてたらえらいことになった。よかった、十代終わってて。
なんといいますか、この年になれば流石に、ゲームの世界は一応法則性があるんだということを冷静に考えられるので、町の人がどれだけ突拍子の無い発言をしていても、わけのわからない事象が巻き起こってもここをどうすれば次に進めるか、とか前向きに考えられるようになっていたので、自分がゲームの中に入り込んでいるようにプレイしていた小学生のときムジュラで突然リンクがデクナッツにされたときよりは落ち着いて対応できました。
しかし、現実でわけのわからねえこと起きるとそのように対応できないのが残念です。現実に法則性はないからね…
ともあれ、マザー2面白いです。1よりもかなり面白くなってる。町の人の会話聞いてるだけで一日過ごせそう。惜しむらくは移動速度が異常に遅いことですね。どうしてあのRボタンで走るの失くしちゃったのさ。その上、マップが広いからあっち行ったりこっち行ったりが大変。
しかし、マザーやってるお陰で、スマブラのネス君の技の由来やら意味やらがわかって楽しいです。ただ、PKファイアーとPKサンダーはポーラちゃんの技じゃねえか。いいけどさ。かわいいからいいけどさ。あとどせいさんの可愛さは異常。抱きしめたい。寧ろどせいさんを抱っこしてなんだこれはと首を傾げている孔明を抱きしめたい。いっそ抱きしめてくれ、殿!!
あの、どせいさんのしゃべり方がえらい可愛いんですが。
因みに、ぐぶ一人が選ぶベストオブ・どせいさん語大賞は以下のもの
おかげさまで、らんらんだ。
なんだろう、これマジ可愛いんだけど。「おかげさまで」ってちょっとかしこまった言葉づかいなのに次に「らんらんだ」ですよ。どせいさんがあの表情の読みづらい顔でものっそい喜んでいるのが目に見えるようですね。
これから何か楽しいことがあったら私はこのセンテンスを使おうと思います。
それにしても、久々に殆ど孔明の話をしない日記でしたね…更新も遅くなって申し訳ないです。
そろそろ卒論とテスト勉強も切羽詰り始めるでしょうが、まだ就職先も決まっておらず、階段上るとめまいを起こすくらい体力も落ちているのに一日ずっと布団の上でゲームってどうよ、と思いましたが仕方ないです。
あの、世に名高いムーンサイドに突入してきましたが、あれは心臓に悪い。もう行きたくねえ。でももっと小さい頃にはじめてたらえらいことになった。よかった、十代終わってて。
なんといいますか、この年になれば流石に、ゲームの世界は一応法則性があるんだということを冷静に考えられるので、町の人がどれだけ突拍子の無い発言をしていても、わけのわからない事象が巻き起こってもここをどうすれば次に進めるか、とか前向きに考えられるようになっていたので、自分がゲームの中に入り込んでいるようにプレイしていた小学生のときムジュラで突然リンクがデクナッツにされたときよりは落ち着いて対応できました。
しかし、現実でわけのわからねえこと起きるとそのように対応できないのが残念です。現実に法則性はないからね…
ともあれ、マザー2面白いです。1よりもかなり面白くなってる。町の人の会話聞いてるだけで一日過ごせそう。惜しむらくは移動速度が異常に遅いことですね。どうしてあのRボタンで走るの失くしちゃったのさ。その上、マップが広いからあっち行ったりこっち行ったりが大変。
しかし、マザーやってるお陰で、スマブラのネス君の技の由来やら意味やらがわかって楽しいです。ただ、PKファイアーとPKサンダーはポーラちゃんの技じゃねえか。いいけどさ。かわいいからいいけどさ。あとどせいさんの可愛さは異常。抱きしめたい。寧ろどせいさんを抱っこしてなんだこれはと首を傾げている孔明を抱きしめたい。いっそ抱きしめてくれ、殿!!
あの、どせいさんのしゃべり方がえらい可愛いんですが。
因みに、ぐぶ一人が選ぶベストオブ・どせいさん語大賞は以下のもの
おかげさまで、らんらんだ。
なんだろう、これマジ可愛いんだけど。「おかげさまで」ってちょっとかしこまった言葉づかいなのに次に「らんらんだ」ですよ。どせいさんがあの表情の読みづらい顔でものっそい喜んでいるのが目に見えるようですね。
これから何か楽しいことがあったら私はこのセンテンスを使おうと思います。
それにしても、久々に殆ど孔明の話をしない日記でしたね…更新も遅くなって申し訳ないです。
たった今MOTHERの1をクリアしました!!いやあギーク怖かった。これもうちょっと大きい画面でやったら泣いてた。攻略サイト見ないでやってたら確実にトラウマになってた。8ターンなにもできないってどうよ。
あと、エンディングまで涙は堪えました。マジカントはちょっとやばかった…後半に悲しい場面詰め込みすぎだろばかぁ!
最近更新がなかったのはこれやってたからです…このゲーム楽しいけどレベル上げが異常にめんどくせえ^^^^
マザーやって思ったんですが、任天堂のRPGって父親が居ない主人公多くないですか?ポケモンも確かルビー・サファイア以外父親が影も形も出てこないし、ゼルダの伝説のリンクも、大抵祖父・祖母、もしくは叔父・叔母と一緒にいるか、森の中で子供たちと過ごしているかじゃないですか。マザーも父親とのつながりは電話だけ、ってのがなんか奇妙だなと最後まで思っていました。
無双シリーズは母親父親あんまり気にしたことないのですが(時代が時代だからね)、現代ものではかなり両親との関係って考えちゃいますね。私が重度のファザコンなのも問題なのでしょうが(笑)。年取ってからやったせいか、マザーは変なところで違和感を感じて、その違和感が心地よいというか、素敵でした。
それからやっててずっと父親母親のことをぐるぐる考えていて、白米もそういや父親母親居ない子だなと思いました。劉備はそういやお母さんだけで父親の影がない、任天堂の主人公系のキャラだと今更思いました。キャラの性格的にもそれっぽいし。
それを意識しながら劉備を見てみたら、なんだか劉備という人が余計不思議な人のような気がしてきました。
まず、ジャンプの主人公になるタイプじゃないですよね。父親が居ないから、『親父越え』の目標がないからコンプレックスを感じることが少ないと思う。更に、父親を求めもしない。自分ひとりでなんの迷いもなく歩いていく。彼の頭の中に父親が存在しないんです。
曹丕なんかは滅茶苦茶それを前面に押し出してる感じがします。私はどっちかっていうと、父親に対してコンプレックスを抱いている人の気持ちの方が汲み取り易いのでお話書くときはそういう人ばっかり追いかけてきたので、劉備という人に対して抱いた違和感はきっとそのせいなんだろうなと思いました。
だから、書いていてなんか変な感じというか、歩み寄りずらいところがあるんでしょうね。誰かから何か与えられたわけでもないのに人に対して無償でよきものを与える、それが劉備のすげえとこだなと思いました。孔明は逆に父親の愛情を知っているから、父親の背中を見ることがあったから、それを目標にしたこともあったと思う。それは、横山マンガ読んで思ったことですが。
ともあれ、マザーやってても三国志のことから頭が離れない自分に絶望した。
あと、エンディングまで涙は堪えました。マジカントはちょっとやばかった…後半に悲しい場面詰め込みすぎだろばかぁ!
最近更新がなかったのはこれやってたからです…このゲーム楽しいけどレベル上げが異常にめんどくせえ^^^^
マザーやって思ったんですが、任天堂のRPGって父親が居ない主人公多くないですか?ポケモンも確かルビー・サファイア以外父親が影も形も出てこないし、ゼルダの伝説のリンクも、大抵祖父・祖母、もしくは叔父・叔母と一緒にいるか、森の中で子供たちと過ごしているかじゃないですか。マザーも父親とのつながりは電話だけ、ってのがなんか奇妙だなと最後まで思っていました。
無双シリーズは母親父親あんまり気にしたことないのですが(時代が時代だからね)、現代ものではかなり両親との関係って考えちゃいますね。私が重度のファザコンなのも問題なのでしょうが(笑)。年取ってからやったせいか、マザーは変なところで違和感を感じて、その違和感が心地よいというか、素敵でした。
それからやっててずっと父親母親のことをぐるぐる考えていて、白米もそういや父親母親居ない子だなと思いました。劉備はそういやお母さんだけで父親の影がない、任天堂の主人公系のキャラだと今更思いました。キャラの性格的にもそれっぽいし。
それを意識しながら劉備を見てみたら、なんだか劉備という人が余計不思議な人のような気がしてきました。
まず、ジャンプの主人公になるタイプじゃないですよね。父親が居ないから、『親父越え』の目標がないからコンプレックスを感じることが少ないと思う。更に、父親を求めもしない。自分ひとりでなんの迷いもなく歩いていく。彼の頭の中に父親が存在しないんです。
曹丕なんかは滅茶苦茶それを前面に押し出してる感じがします。私はどっちかっていうと、父親に対してコンプレックスを抱いている人の気持ちの方が汲み取り易いのでお話書くときはそういう人ばっかり追いかけてきたので、劉備という人に対して抱いた違和感はきっとそのせいなんだろうなと思いました。
だから、書いていてなんか変な感じというか、歩み寄りずらいところがあるんでしょうね。誰かから何か与えられたわけでもないのに人に対して無償でよきものを与える、それが劉備のすげえとこだなと思いました。孔明は逆に父親の愛情を知っているから、父親の背中を見ることがあったから、それを目標にしたこともあったと思う。それは、横山マンガ読んで思ったことですが。
ともあれ、マザーやってても三国志のことから頭が離れない自分に絶望した。
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